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日本酒の最高峰『十四代』はマジで凄かった!!十四代の代表的な種類と特徴。ななめ読みでお酒に詳しくなる!

いよいよ本格的な日本酒ブームがきており、新政(あらまさ)、獺祭(だっさい)、田酒(でんしゅ)、黒龍(こくりゅう)など...入手困難な銘柄が多数存在しています。

そんななか、和食料理店やネット通販で飛びぬけて高級な日本酒ブランド『十四代』、

特に最高級銘柄 十四代 純米大吟醸 龍泉は 720mlで30万円~50万円で販売されており、希少酒中の希少酒となっています。

今回はその人気の謎に迫ります。

十四代とは

十四代とは、高木酒造(たかぎしゅぞう)が送り出す日本酒のブランドです。高木酒造は、山形県村山市富並に本社および工場を置く日本の酒造会社です。

高木酒造は、1615年(元和元年)に高木家が現在の地で酒造りを始めたことが起源とされるとてつもなく長い歴史を持つ酒蔵さんです。

十四代だけでも27種類のお酒があるといわれています。

十四代 龍泉(りゅうせん)

銘:十四代 純米大吟醸 龍泉 

原料米:兵庫県特A地区東条産「山田錦」、アルコール度数:16度、精米歩合:35%
揚げふね:七垂二十貫(しちたれにじっかん)(※1)仕込水:「桜清水」自然湧水
特徴:酒造好適米山田錦」を35%にまで磨きあげ、限界低温発酵の後、雫取り斗瓶囲い(※2)したものを、氷温貯蔵熟成させた大極上諸白純米大吟醸酒。

(※1) 七垂二十貫(しちたれにじっかん)とは、高木酒造に代々伝承される大吟醸揚げふね時の垂れ歩合・粕歩合を尺貫法で表したもので、現代では雫酒の収量を意味します。二十貫(75キロ)の米から搾りとれる量が僅か七垂れということで、それだけ贅沢な酒ということを意味しています。龍泉・双虹など十四代の代表的な極み酒はすべてこの七垂二十貫法で、袋から一滴一滴しぼりとる雫酒の斗瓶囲いにて作られています。

(※2) 雫取り斗瓶囲い(とびんがこい)とは、米・米麹・水を酵母によって発酵させて出来た醪(もろみ)を搾って抽出(この工程を上槽(じょうそう)又は揚げふねといいます。)するお酒を、斗瓶(とびん)と呼ばれる容器で少しずつ集める方法のことをいいます。斗瓶取りは一般的に、「酒袋」という大きな布袋に醪をいれ、それを吊るすことで、外圧ではなく醪そのものの重みによって自然と滴り落ちるお酒を集める際に用いられます。この方法でとれるお酒は少量のため、主に高級酒に用いられます。袋吊り、斗瓶取り等といわれることもあります。斗瓶は「斗壜」とも書きます。

下の商品は720mlのお値段です。まさに最高級品となっています。

十四代 双虹(そうこう)

銘:十四代 大吟醸 双虹

原料米:兵庫県特A地区吉川町産「山田錦度数:16度、精米歩合:35%、揚げふね:七垂二十貫、仕込水:「桜清水」自然湧水
特徴:酒造好適米山田錦」特米を35%まで磨きあげ、揚げふね七垂二十貫にて斗瓶囲い、氷温熟成させた十四代シリーズの中でも特に希少性の高い限定品です。化粧箱入りなので特別な日にいかがでしょうか。

十四代 龍月(りゅうげつ)

銘:十四代 純米大吟醸斗瓶囲い 龍月
原料米:兵庫県特A地区吉川町産「山田錦」、精米歩合:40%、アルコール:16度、揚げふね:七垂二十貫しちたれにじっかん)、仕込水:「桜清水」自然湧水
特徴:酒造好適米山田錦」特米を40%まで磨きあげ、揚げふね七垂二十貫にて斗瓶囲い、 氷温熟成させた十四代シリーズの中でも特に希少性の高い限定品です。

十四代 極上諸白(ごくじょうもろはく)

銘:十四代 極上諸白(純米大吟醸

原材料名:米・米麹/兵庫県特A地区産「山田錦」及び兵庫県特A地区産「愛山」

精米歩合:50%/掛米:45%、アルコール分15度、仕込水:「桜清水」自然湧水

特徴:諸白(もろはく)とは、麹米と掛け米(蒸米)の両方に精白米を用いる製法(高精米)であり、 江戸時代より用いられた伝統的な醸造方法のことをいいます。瑞々しく爽やかな喉ごしの大吟醸純米酒であり、 原料(米・水)にも特にこだわり抜いた、最高級の逸品です。

 

十四代 酒未来

銘:十四代 純米大吟醸 酒未来 生詰

原料米:米・米麹/酒未来80%使用、兵庫県特A地区産山田錦20%使用、精米歩合:40%、アルコール:16%

特徴:「酒未来(さけみらい)」は、高木酒造の高木辰五郎社長が、「山酒4号」「美山錦」を平成11年に交配して育種した酒造好適米です。山形県みちのく羽州の気候、風土にあった、短稈、耐寒、大粒、円盤状心白等を備えた酒米を十八年の歳月をかけ交配、育種を重ね成功し、この酒米を「酒未来」と命名されたそうです。高木酒造が開発した米の品種としては、酒未来と父母を入れ替えて生まれた「龍の落とし子(タツノオトシゴ)」という品種も稀少米として有名です。原料と製法にこだわり抜いた至極の逸品です。

 十四代純米吟醸】 龍の落とし子

銘:十四代 龍の落とし子(純米吟醸

原料米:米・米麹/龍の落とし子

精米歩合:50%、アルコール:16%

特徴:山形県酒造好適米龍の落とし子(タツノオトシゴ」を使用。十四代の中でも特に生産本数が少ないことで知られています。マスクメロンのような上立ち香と甘みを含んだ旨味が鮮烈でありながら、スーッと消えて行く後味で女性にも大人気の高級酒です。

 

日本酒の口コミサイトもとても面白いですよ。

 

次回は「新政(あらまさ)」をご紹介したいと思います。