タメブロ

日々の中で気付いた少し為になること

肩こりとはなんぞや

仕事でPCを使用している皆さん、肩が凝っていませんか?

イスやドアの角、電車内の手すりなんかで僧帽筋をゴリゴリすると気持ちいいですよね?

 

こちらのブログでは、肩こりに効果があるといわれている物事を、利用者の立場からどんどんご紹介していきたいと思っています。

 

私も仕事でエクセルとワードを多用しており、ベテランの肩コラー(ひどい肩こりをしている人)です。

一緒に根治を目指しましょう!!

 

 

肩こりとは

肩こり(かたこり/肩凝り)とは、実は正式な病名ではなく症候名のひとつとされています。

一般的に”肩が凝った”といった場合、首や背中(僧帽筋エリア)に感じるこり感や不快感、痛みなどを指すことが多く、頭痛や吐き気を伴う場合があります。

かういう私も肩甲骨周辺、特に僧帽筋の深部にある菱形筋のこりがひどく、感覚がマヒし、ここを刺激するためなら釘を刺してもいいとさえ思うほどでした。

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僧帽筋

 

肩こりの原因

肩こりの原因は様々あり、決まった治療法がないことも肩こりの特徴です。

肩こりの原因は、1.個人の体型や生活習慣に起因するものと、2.他の病気に随伴して引き起こされるものに大きく分けられます。

当ブログでは、生活習慣に起因する肩こりについて調査し、結果を発表していきます。

1.個人の身体的特徴や生活習慣に起因する肩こり

視力障害やなで肩などの身体的特徴や、運動不足、筋肉疲労や眼精疲労などが原因で肩こりが発生することがあります。

肩こりのプロセスには諸説ありますが、以下の通り説明されることがあります。

 

長時間同じ姿勢をとる

頭や腕を支える僧帽筋やその周辺の筋肉(肩甲挙筋・上後鋸筋・菱形筋群・板状筋・脊柱起立筋)が常に緊張状態になり、筋肉が硬くなる

局所的に循環障害が発生

酸素や栄養分が末端まで届かず、疲労物質が蓄積する

これが刺激となって不快感や痛みとなる

 

局所的な循環障害は、やがて筋肉を膠着(こうちゃく)させ、いわゆる「筋硬結(きんこうけつ)」となります。要するに例の『ゴリッ』としたコリの親玉みたいなやつですね。筋硬結は、トリガーポイントと呼ばれることもあります。

 

肩こりに悩んでいる皆さんは、筋硬結した部分を手や肘でゴリゴリしてもらう為にマッサージに行っているのではないでしょうか?

(筋肉が硬すぎると先生を困らせてしまいますよね^^;)

 

一度循環障害がおこってしまうと、血液が通わないためなかなか元に戻りません。したがって、循環障害に陥らないよう『予防』することが一番大事です。

とはいえ、なってしまってたものは仕方ありません、根気よくこの循環障害を治癒していきましょう。

肩こりを治すという行為は、とにかく血流を良くし、循環障害を改善していくことにほかなりません。

2.他の病気に随伴して引き起こされる肩こり

他の病気に随伴して引き起こされる肩こりは、腫瘍や内臓疾患による関連痛や放散痛であることもあり、この場合、放置すると危険です。

①整形外科分野で考えられる肩こりの原因

頸椎では、頸椎捻挫(いわゆるむちうち)、首の筋肉に負担がかかりやすい変形性脊椎症、頸椎椎間板ヘルニア、頸椎脊柱管狭窄症、頸椎腫瘍、頸椎後縦靱帯骨化症などがあります。これらの疾患では頸髄(首の脊髄)にも影響を及ぼすことがあり、四肢に症状を認めることがあります。

胸椎では、胸椎の腫瘍、胸椎の炎症が原因となることがあります。

肩甲部・上腕部では、肩関節の脱臼・捻挫、肩関節周囲炎(いわゆる四十肩・五十肩)があります。


②整形外科分野以外で考えられる肩こりの原因

呼吸器の病気では、肺がんや肺膜炎、肺の腫瘍、肺の肋膜癒着があります。

心臓・循環器の病気では、狭心症心筋梗塞などがあります。特に狭心症心筋梗塞では左肩への放散痛が特徴的です。

内臓の病気では、胆石症、肝炎、膵臓疾患、腎臓病などがあります。

全身的な疾患として糖尿病、高血圧、低血圧があります。

他にもストレスやうつ病心身症といった心の病気があります。

 

診断

公益社団法人日本整形外科学会によれば、問診や神経学的診察、特に触診で僧帽筋の圧痛と筋緊張、肩関節可動域や頚椎疾患のチェックなどで診断します。

X線(レントゲン)撮影のほか、必要によりMRI、筋電図、血圧測定などの検査も行います。

頚椎疾患、頭蓋内疾患、高血圧症、眼疾患、耳鼻咽喉疾患、肩関節疾患の随伴症状としての「肩こり」も少なくありませんので、肩こりになったらまずは整形外科で診察を受け、肩こりの原因を特定しましょう。

 

以上、今回は肩こりに関するお話でした。